勘孫奈(かんそな)   -鈴木 麻奈美ー

         舞踊家・和のSmile代表

     *日本百人一首舞 考案

    藤間流名取 『藤間勘孫奈』           

    *NOSS認定 上段インストラクター   

        http://noss.jp/example

   *ミキハウス子育て総研株式会社認定 『輝くママ』

     http://www ote.com/shine/profile/post_74.html 

    和の祭典 『近江のおもてなし』 副実行委員長      

               http://ohmi-omotenashi.com

         マナーインストラクター           

    *2021ミスアースジャパン滋賀大会公認トレーナー 

  

 5歳から藤間流にて日本舞踊を始め

  19歳で藤間流名取となる。 『藤間勘孫奈』

 

2008~2011年、夫の転勤に伴い渡米。ニューヨーク州やコネチカット州にて

現地の小学校や図書館、老人ホーム等で日本舞踊をはじめとした日本文化を紹介する。 

 帰国後、2012年、『和のフィットネスNOSS』インストラクター資格取得。 

 2013年~2014年、ミキハウス子育て総研株式会社認定 『輝くママ』として

 『和の魅力』についてコラムを掲載。

 2013年 百人一首舞考案

 2015年 ・『日本百人一首舞』 商標登録

                ・琵琶湖周航の歌 振付

 2016年 ・くさつ宿場祭りキモノショーオープニングアクト

      ・ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)留学生対象体験講

 2017年 長浜きもの親善大使選出大会イベントにて披露

                2018年  ・インドネシア国交樹立60周年記念認定事業としてインドネシア大学でワークショップ

                      ・第1回 『近江のおもてなし』副実行委員長

                      ・第6回 全国志ビジネスプレゼンテーション大会出場

                2019年 ・同志社大学SIEDにて体験講座開催

                      第2回 『近江のおもてなし』副実行委員長  

                2020年 ・芸術ユニット(書・箏・ビオラ・舞踊)による『琴線華』結成

                      ・東久邇宮文化褒章受章

                2021年 ・マナーインストラクター取得

                       2021ミスアースジャパン滋賀大会公認トレーナー

   

 *その他のこれまでの活動*

  『和のフィットネスNOSS』『日本百人一首舞』の講座やイベント・発表会・認定証授与式・JEUGIAカルチャー・シダックスカルチャー ・日本きもの学院パーティ余興 ・公立小学校PTA活動 ・シルバーセンター体操教室・呉服屋イベント ・古民家外国人文化体験会 ・自治会三世代交流 ・神社で披露(近江神宮・日吉大社・賀茂神社)・びわ湖放送出演・ラジオ出演介護施設訪問・日本芸能の集い開催・季節の行事イベント(ひな祭り・七夕等)・舞踊振付・ガールスカウト滋賀第7団舞踊指導・鑑賞食事会・国指定史跡旧和中散本舗特別公開にて上演など

 

 


               Let’s dance!

 現代の日本舞踊は、伝統文化ゆえの敷居の高さ、流儀による型苦しさ、時間もお金もかかるイメージが強くて気軽には始められないのが現状ではないでしょうか?

まずは古典や流儀に囚われず、和のリズムで身体を動かすことから始め、

日本舞踊を身近に感じてもらうことが、みなさまへの願いであり、

舞踊家の課題でもあります。

西川流三世家元が考案された『NOSS』は運動としての効果が科学的に検証されています。

また、わたくしが考案いたしました『百人一首舞』は現代人にも親しみ深い古典文学の

百人一首を使い、日本の代表曲ともいえる『さくら さくら』に振付けております。

これによって、どこでも自ら歌いながら、また、歌ってもらいながら踊ることが出来ます。

伴奏もお琴や三味線にとどまらず、ピアノを始めフルートやバイオリン、サックス、さまざまな楽器に合わせていただくことも出来ます。

一芸の披露はもちろんのこと、古典舞踊への入門、運動、自国の文化の発信、次世代への継承として、老若男女、さまざまなシーンで、百人一首舞を育んでいって下さることを切にお願い申し上げます。

もっと気軽に!もっと身近に!

『日本舞踊』とは読んで字の如く、『日本の舞い、踊り』なのですから・・・